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三鷹枕草子
2019年の日記
三鷹枕草子とは……テーマも目的も無く、日々思うことや体験談などを自分の言葉で書くだけの日記です。最新の日記
2019年12月26日(木)03時15分「不調」
忙しい、って言葉は社会人になってからずっと言っている気がしますが。
今年の下半期はかつてないくらい忙しかったですね。仕事がハンパなくて、休み取れないからプライベートが休日ではなく仕事の合間に食い込んでくる感じで。
いやマジで、会社の帰りに新宿で漫画物色したりする余裕すら無いって言うか。
単なる愚痴でキモチの問題ですけど、残業がシフトに組み込まれている仕事なので勤務時間が長いことは慣れっこでしたが、予定外の「今日残れるー?」を毎回やられるとさすがに辛いですね…。
でも反面、模型に浮気したり殆ど駄文を書いていなかった頃から比べれば今は創作が凄く楽しくて、休みの時間もかなりそこに費やしているからこそ自分の時間が足りない事に対して不満が募っている気もします。だから余計に疲れるんでしょうか。
そんなこんなで体調壊して(いえクリスマスのご馳走ディナー食べ過ぎて気持ち悪くて真夜中に起きたなんてことは決して)、寝付けなくてこんな時間に起きています。
今年ももうおしまいですね。年内に休日が無いので、本年のサイト更新はこれで終わりだと思います。
今年は珍しく「手痛い停滞」って言わない一年の締めくくりです。っていうか今年やったことは15年前にこのサイトを始めた事に匹敵する一大決心だったとは思います。
既に2月のコミティアに申し込んでおります。
今年以上に楽しい物事を皆様にお届けできますよう。これが私の来年への抱負です。
それでは皆様、良いお年を!
2019年11月28日(木)15時45分「夥しい雨」
日記の更新が滞っちゃっていますのは、書く時間があるのなら創作に充てたいからなのと、生存報告であればツイッターで代用ができるからです。仕事の行き帰りで電車の中ででも投稿ができますからね。
それにしても本当に時間が無い。学生の頃は毎日毎晩飽きもせずよくもまあ小説書いてたものだと懐かしく思います。そりゃ分量はかどりますよねえ。今ではこのザマ。
さて。そんなこんなですが小説を一作公開しました。かなり古い作品でお茶濁しを図ったわけですが、なんかこの作品、違うタイトルで過去に後悔していたような気がするようなしないような。
今書いている作品とか今の現実での自分の生活が何だかそんな気分なので(具体的に境遇が同じなんてことは全く無いのですが)、なんとなく思い立って少し修正して公開します。
2019年09月26日(木)20時30分「知っているようで知らない場所」
cali≠gariの『「依存」と言う名の病気を治療する病院』という曲が大好きです。冒頭の、思い出の場所を再訪して回想する描写を謡ったこの歌詞。詩的ですね。
さて。
べつにその曲のような思い出があるわけでもなんでもないのですけれど、物心がついてから小学校までの約10年を過ごした街を徒歩で訪れてみました。
深い意味はありません。そっちの方にあるおいしいラーメン屋へ開店と同時に入店したかったので時間つぶしがてら、そしてカロリー消費がてら、です。
なんだか、昔知っていた場所を大きくなってから再訪すると、妙に狭く感じるんですよね。増して小学生の頃のことだからなおさら。あれほど広かった街が、あっという間に端から端まで。あの通学路の労苦はいったい何だったのか。
そして。
まあ、途方もない月日が流れているのとその変化に身を置いていないので当たり前なのですが。
ど こ だ こ こ は !?
知らない間に随分と田んぼが減って家が建ったものです。そして道も作り替えられて、あんな人一人通るのがやっとの脇道が拡幅した上に偉そうに立体交差になりやがって。
間違いなく知っている街、でも記憶より感覚的にずいぶん狭く、何だか知っているような知らないような。
まあ、端的に申し上げて、もはや異世界体験ですな。
出会うような過去の思い出などそれほど無いですけど、これはこれで存分に楽しむことができました。
あとやっぱり田舎だった。
2019年09月06日(金)09時30分「映画館を出たら」
ようやくようやくようやくようやくようやく!
よ う や く !
暇を見つけて『天気の子』を見に行けました。
はあ……良かった。良すぎた。
数々の前評判は耳にしておりましたが、まあ、概ねその通りだな、と。セカイ系ね。イリヤ、ね。なるほどなるほど。
高揚感とか絶望感とか、また散々に揺さぶられました。本当に「面白かった」 です。
公開から時間が経っているせいもあるのでしょうが、観客に高齢の方がかなり多く見受けられました。
…と、映画の中で会社が物理的に滅んでいたので笑いながら映画館を出て飛び込んできたニュース。
京急が踏切でトラックと衝突、脱線という大事故。
色々思うところがありますので昨日来ツイッターの鉄道アカの方であーでもないこーでもないと言ってるんですけど。
まとめると。
踏切の遮断機が降りた時に踏切内に支障物があってセンサーが働けば、電車は絶対に停まれる。
この段階では停まれるんですよ、絶対に。最高速度でも停まれる位置にセンサーから信号が発せられるし、信号を見て停まれるように最高速度が設定されているのです。そうでなければならないのです。
だから踏切で電車との衝突事故が起こるとしたら、絶対に相手は遮断桿をへし折って踏切に進入してくるんです。そうでなければ衝突事故は起こりえないんです。
……ところが、ですよ。
どうも、踏切が鳴る前からトラックは踏切内にいたって説が濃厚になってきました。
で、京急自身が「すぐにブレーキをかけていたら間に合った可能性」を指摘しました。
おいおいおい、って感じです。
そうなると衝突の原因は、まあ踏切が鳴っても出て行かなかったトラックにも過失が無いとは申しませんが、それは直接の原因ではないわけです。
京急の発表通り「運転士がすぐにブレーキをかけなかった」か、もしくは運転士の言い分が正しく「信号の設置が不適切だった」の、どちらかしかないわけです。
踏切事故で鉄道側が過失を問われる可能性は、現時点で既に濃厚です。「でんしゃはきゅうにはとまれないんだぞ!」と京急を擁護していた信者さん達がちょっとかわいそうですが、これはもう。
そして鉄道側の過失で起こる踏切事故って、大変珍しい事例になります。
そのくらいあり得ない、とんでもない事故を起こしたってことです。
ちょっと、これはまずい話になりそうですね。
お陰様で『天気の子』の感動が吹っ飛んでしまいました。すっごく良かったです。未見の方はぜひ。とてもワクワクドキドキできます。それで感動と情報量が多すぎて心がパンクして寂寥感というか消化不良というかとにかく色々混乱して「すげー」しか言えなくなっているのが今の私です。
私も観れたらもう一回観に行きたいところです。
2019年08月25日(日)06時00分「どとうのごとく」
足ぶっつけて会社休んだりしていた頃から早くも一ヵ月が経とうとしています。
お陰様で歩くのも走るのも不自由しない程度にはなりましたけれども。座ったりする時に負荷の掛け方次第ではまだ痛いです。もはや一生モノかもしれない…。
子供達も学校が休みになり、そのあたりから日々の流れが怒涛と化しました。特に八月の中盤からはもう休みも明けもお出かけお出かけまたお出かけ。そんな感じなんで『天気の子』も絶対見ると強い思いを抱いていながらまだ見ていません。予定だと三回くらい見るはずだったんだけどな…。
さて。
コミティアです。
そんなこんなをしているうちに今日が当日です。
今朝は涼しいですね。コミティア日和です。
コミティア129 P32a 更地のノート
です。
新刊として『異世界ヴィジュアル系』の4巻と、全く関係ない単発の『敵となった僕に対する人々の反応が変わる現象』っていう2つを持っていこうと思います。
前者は前回の続き。異世界に飛ばされた弱小V系バンドマンが四苦八苦する話です。
後者は当サイトで掲載していた『孤立無援、ただ一人の味方を除いて』の改題作(多少修正もしました)ですから内容が知りたければそれを読んで頂けたら済む話ですが、未読でしたら是非。
既刊の異世界ヴィルアル系1から3までも少量持ち込もうかと思っています。
はあ……緊張してきました。
会場でお待ちしております。
2019年07月13日(土)11時00分「古傷が疼くぜ」
『古傷が疼くぜ』
って一度言ってみたかったんですよ。
さて。今月の頭にネジさんと甲府へ食事に行く弾丸ツアーをやったんですね。
4日のことでしょうか。
その日なぜか、古傷が疼いたんですよ。2017年の7月末に親指の先を包丁で削ぎ落すというしょーもない大ケガをしたんですが、その切り離れてくっつけた部分が、妙に。
痛いとかそういう感覚ではないんですね。なんかジンジンするというか、そういう漠然とした感覚でして。
おーこれが疼くというヤツか、等と思っていたんですが。
7月6日、ちょうど先週の朝。
自宅で滑って転んで膝を強打して、負荷をかけると激痛が走るようになってしまって病院へ行きました。
結果は「骨に損傷は見られないが内出血が酷い」ってことで。メチャクチャ痛いことで定評のある膝注射で溜まっている血液を抜き、ギプスで固定して松葉杖で帰ってくるというありさまでした。
先日宏観現象だの予感だの信じないと言ったばかりですが。
古傷が疼いていたのはまさにこのことだったのではないかと。
そんなことを思う日々です。
今日ギプス取れたので明日から会社行きます。
余談ですが安静にしている最中に『マッド・バレット・アンダーグラウンド』読みました。超面白いです。伏線も凄いし何よりリザとラルフの会話がもう、これ一生読んでられるなってくらい面白い。そしてリザさんカッコいい。リザ姐と呼ばせていただきたい所存で。
2019年06月17日(月)11時00分「剣道は体育でしかやってない」
電撃文庫の金賞受賞作、『つるぎのかなた』読了しました。
すっごく面白かったので皆様にもオススメしたい、というのがまずもっての感想で、その上で色々と「王道だなあ」「しかし異色だなあ」とか「やっぱり電撃文庫って凄いレーベルだなあ」とか思うところもありますがネタバレなのでこの程度で黙っておきます。
ホント、ね。このご時世に異能力も異世界もない、現実世界の等身大の人物達のお話ですよ。
人生やりなおせたら、という問いがあるとしたら1997年9月30日に学校サボって碓氷峠に行きたいというのが長年の答えでしたが、これを読んだことによって、高校生の部活をもっと本気で打ち込めばよかった、ってなってしまいます。
それと。登場人物に寄り添った視点で地の文が書かれていて、その対象人物がめまぐるしく変わっていくのに自然と入り込めるというのが、なんだかとても不思議な小説でした。それやると読みにくくなるものだと思っていましたが。最後は誰のことか解らなくなっていって、それでもいいって思えるほどの疾走感と緊張感。
揺さぶられました。やっぱラノベっていいですね。
2019年05月25日(土)23時45分「予知の余地」
連休終わったーと思ってたらもう五月の最後の週が始まりますね。あっという間です。
さて。
千葉県で割と大きな地震がありました。
それに関連してすっげーどうでもいい話ですが、私は予知とか宏観異常現象みたいな類いの話は、UFOと同じ程度の信憑性でしか捉えていません。
ちなみにUFOに関しては「来たら居ることになるけど今のところ来た確証がない」って感じです。今までの目撃や接触情報は信用していませんが、新たに信用できる話に接すれば信じる可能性はあるし、今後現れる可能性は否定しない。って具合。
というわけなので宏観異常現象ってのも、全く否定はしないけど百発一中くらいのもので、的中の可能性は否定しないけどそんな精度で予知とは呼べませんよねって感じです。
とはいえ。
夜中に一人で過ごしている時に宏観異常現象の情報を漁ったりすると。いま機械がいきなり変な動作したらどうしようとか、窓開けたら発光してたらどうしようとか、そういう想像をしてしまってビビってしまう程度には臆病だったりもします。
といいつつ面白半分にネット調べたり、甲府にいた頃は2chもまだ盛んでしたのでそういうスレッドで「やべーよ」「これ絶対前兆だよ」って毎晩毎晩交わされてる日常の異常現象を見てたりはたまにしていました。
怖いもの見たさってヤツですね。
鳥が変な時間に大騒ぎしてるとか、各部屋の蛍光灯がみんなぼんやり発光してるとか、空が妙に明るいとか、普段入らないラジオが入ったとか、そういう不思議な現象は。
もちろん大規模な災害の予兆である可能性が全くないわけではないですが、関係ない現象である場合も大いにあるわけです。
というか、「普段見かけない不気味な現象」ってのはそれ自体が案外ありふれているんですよね。普通に生活していたら触れない情報ですが色々な現象が起こっているわけです、普段見かけない程度の頻度で。年に一度の特定の何らかの習性がある動物とか、太陽風とか磁気嵐とか電離層がどうたらこうたら。我々は知らないから目の当たりにするとビックリするんですが、よく考えたら知らない事だらけなんですよ。
とまあ、そういうスタンスを述べたところで。
ほんの思い出話なんですケド。
その甲府で一人暮らしをしていた10年くらい前(消えちゃった日記に書いてあったと思いますが)、宏観異常現象スレで今夜ヤバい今夜ヤバい等といういつも通りの書き込みを見ている時にふと窓の外を見たら確かに普段より明るくて、おおこりゃやべーかなあと思ったまさにその時! とうの昔にぶっ壊れていたCDチェンジャー(アンプ代用として今も使用中)の開けても開かなくなっていたトレイが何の操作もしていないのに突然トレイを吐き出して思わずギャーっと叫び、その直後午前0時00分に防災無線から正午のチャイムが大音量で流されるという、今思い出しても気が狂うというか身の毛がよだつ恐怖の夜を体験したことが、そういえば有ったなあ、と。
ちなみに防災無線の方は後日甲府市が新聞で謝罪してました。うるさいっていうか気味悪いですよね、ホント。
気味が悪い。言ってしまえば合理的でも何でもない実に動物らしい感性ですが、無視できない感覚。人間の思考にはそういうのが色濃く残っているんだなあ、と思い知りました。
2019年04月19日(金)17時15分「放置中年」
日記の日付表記を西暦にしていたことをちょっと後悔しています。こんばんわ皆様。
和暦にしておけば改元に便乗できたのに。せっかくブログじゃなくて自分で書いてるんだからその辺も自在だったはずなのに、とんだ失態です。まさかサイトやってる間にこんなことが起こるとはねえ。
さて。
ずいぶん日記の間隔が開いてしまいましたが。
まずおかげさまを持ちまして、日記の過去が消えました。
まさかサイトやってる間にジオシティズが閉鎖するとはねえ。
それから「日本語」ってコンテンツも、「日本語ブーム」とか完全に過去のものになって人の言葉遣いに無知で無粋なチャチャ入れる無学な人達がだいぶ滅びたようなので消そうと思います。
腹立ってたんですよ当時は。本当に。日本語について何一つ真剣に考えたことの無い奴が、無知をいいことに鞭を振るう醜悪な地獄絵図に。
何事もそうですし私だってそうでしょうけど、己が何も知らない事すら知らない分際で、知ったかぶりと思い込みと勘違いを振りかざして人を裁こうってんですから、本当に愚かな行いで。
まあ、それはさておき。暖かくなってまいりました。
5月のコミティアは参加しませんが、ティアズマガジンのレポートの所に私が書いた一コマ漫画が載るかな? って感じです。
次は8月を目指しています。
2019年02月27日(水)24時30分「お疲れモード」
あれからまだ一週間しか経っていないのですね。
なんだか、ホント、夢のように過ぎ去った日だったなあ、コミティア。
さて。今夜の夕飯は支度を終わらせてから子供を遊ばせて、嫁氏の帰宅と共に夕食開始。
明日は娘の遠足だというのでお弁当を作って今作り終えたところ。
明日私は仕事で帰ってこないので弁当の残りは明日の家族のご夕飯にも転用できるよう多めに作っておいて。
明後日の夕飯の買い物も既に済んでいるという。
バンドリは解らないけど段取りは良さげなミタカなのでありました。
さすがに疲れた……。
酒きらしてるし(笑)
そんな感じで二月が終わってしまいます。最後の一日始まってますけど、つつがなく!
2019年02月19日(火)18時00分「振り返り」
早くも2日が経過してしまいました。
コミティアお疲れさまでした。お買い上げいただいた方、ペーパー持ち帰って下さった方、ご覧になって下さった方、通りすがりに横目で見て下さった方、本当にありがとうございました。
皮肉でも何でも無い素直な感想なんです。永遠に交わることの無かったはずの通りすがりの方の目に写っているっていうのは本当に幸せなことだと思います。それだけでも参加した甲斐があったというものです。
反省点は、そりゃもう山ほど御座いますけれども。
課題も見えてきましたので、次回はもっと多くの方の心に留まるように色々変えていきたいと思います。
もう一度申し上げます。皆さま本当にありがとうございました。
2019年02月16日(土)24時30分「続・て32a」
て32です。
て32aですよ。
遂にこの日が。
構想から半年。
もっと言うならサイト「更地のノート」を始めた頃から既に視野に入っていたにも関わらず常に怖気づいて先送りにし続けていた、
コミティアサークル参加ですよ。
わくわくドキドキです。
もちろんそんな大勢に足を運んでもらえるなんて夢は見ていませんけど。
初めて形になった自分の小説を見て、今すっごく変な気持ちです。
一応ココにも詳細を書いておきますね。
頒布するのは新作物語『異世界ヴィジュアル系』というシリーズです。意識して一話一話を短くして作ったファンタジーです。
もうタイトルは『異世界ヴィジュアル系』と決めてしまいましたが、あえて今風に別のタイトルを付けるとすれば「アマチュアV系バンドのヴォーカルが異世界でライブができなくて四苦八苦してる件について」みたいな感じです。
あと並行してというか便乗して、自作アクセサリーも。私が作ったんじゃなくてウチワの委託ですけど。
もう、本当にね。
ドッキドキですよ。
この日記書きながら今ペーパーが刷り上がりました(自宅プリンタ)。
会場で居眠りしないように、ぼちぼち寝ます。会場でお待ちしております。
2019年01月16日(水)11時30分「て32a」
あの。
申し上げにくいことが。
あ、その前に一応言っておこう。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、言うべきことも尽きてこれでいよいよ逃げ道が。では本題と参りましょう。
毎年毎年「手痛い停滞」とか言って、何かしたい心意気だけアピールして何もしない日々、月々、いやもはや年々を過ごしていたワケです。
更地のノートの開設が2005年だから14年も昔の話で、その間にオフ会とかも何もしてませんし、本当にサイトのためのサイト活動だったんですけども。
そんなところから、何を急に思い立ったのやら。
コミティア127 て32a
於2月17日(日)東京ビッグサイト
更地のノート名義でコミティアにサークル参加します。
何か色々勢いと流れに任せていたら、こうなりました。ふと冷静になると「おまえ何考えてるんだ」ってセルフツッコミしたくなるので、勢いと流れのままに頑張りたいと思います。
内容ですけど、ここでいつも書いているような小説を本にしてお出ししたいと思っています。
題して『異世界ヴィジュアル系』そのテーマは「異世界のヴィジュアル系」です(そのまんまじゃねーか)。
イラストは、付くかなあ。お願いしている友人のご機嫌次第。
サイトももう少しおしゃれにした方がいいかな…。
という感じで今年は例年になくオドオドしながらのスタートになりますが、どうぞよろしくお願いします。
休日のたびに子供が熱出しやがって、本当に「原稿すすまねー!」になっています。一度言ってみたかったんだこの台詞。
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